環境芸術学会 研究作品発表展 終了
ワークショップ『きれいなバラには水がある』作品展示
北青山のオリエアートギャラリーにて開催の、
「環境芸術学会 第23回大会 研究作品発表展」
に私 近藤愛子も参加します。
https://orie.co.jp/
私は今年8月に、
群馬県立近代美術館にて行ったワークショップ
『きれいなバラには水がある』
の参加12名の皆様の作品を再構成した、
アーカイブ展示(研究展示でもあります)
をしています。
年末の忙しい時期ですが、
お越しいただければ幸いです。
特に、
ワークショップ参加の各作品の作者の皆様、
もしお近くにお越しの際は、お立ち寄りください。
(ワークショップにご参加いただいた際に、
こちらのブログにて展示についてお伝えする旨をお話しさせていただきました。)
また、ご無理はなさらぬようお願い致します。
展示の様子はこのブログでもご紹介させていただきます。


以下展示の詳細です。
↓
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環境芸術学会 第23回大会 研究作品発表展
@オリエ アート・ギャラリー
(〒107-0061東京都港区北青山2丁目9番16号AAビル1階)
2022年12月6日(火)-12月16日(金) ※日曜休廊
10:00-18:00 *最終日15:00 閉廊
出展作家
佐藤紗織、高須賀昌志、高橋 綾、酒井 正、近藤愛子、谷口文保、下山 肇、棚橋重仁・今村 孝、石上城行
本学会は、「環境芸術」の社会的役割と実践的行為を対象とした創作活動と理論研究を行ない、「環境」という概念を新しい視点から再定義することによって、芸術・デザインが現在置かれている立場の展望を明確に行うことを意図しています。
2020年より世界中で猛威を奮っている新型コロナウィルスにより、新しい生活スタイルを余儀なくされてきましたが、
現在、withコロナという考えが定着し、以前より人々の距離感が近づいてきています。私たち環境芸術学会は、急速に
変化しているこの環境下で求められている芸術・デザインの可能性について考察してきました。
オリエアート・ギャラリーでの大会研究作品発表では、各会員のwithコロナでの現在における芸術・デザインへの可能性、新しい発信を体感していただければ幸いです。
環境芸術学会 事業委員会委員長
高橋 綾
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